歴史が嫌いな私が今になって歴史を学ぶ理由

巷の噂、通説、疑問など、調べてみたいと思います。

街で見かけた弁護士の政治家さん、なぜその党なの?

ヒロシです

 

会社員の私は、何か独立して食べれるための資格がないか

探したところ、行政書士司法書士や社労士があって、

法律の勉強を始めたことがありました。(挫折しました)

 そのとき感じたことは、こんな条文憶えきれないし、

教科書を見ても、さっぱり頭に入らないし、

おそらく弁護士さんはものすごく頭が良いのだろうと思いました。

 そんな些細な経験から、巷にあふれている政治家さんのポスター

をみて、弁護士さんが多いことに気づきましたが、

なぜ、自民党だけではなく、民主党だったり、社民党だったり

割れるのだろうと不思議でした。

 なぜかといえば、頭の良い人が考えるのだから、

「答や考え方はおのずと同じになるであろう」

そう思っていましたが、私の勝手な印象ですが、

「左よりの人に弁護士さんが多い」

それが何より疑問でした。

 さらに、民主党からわかれて出来た新政党のトップにも、

弁護士さんがいらっしゃいます。最近の言動を聞くと

かなり左よりですね。

 

 ついこの間、学術会議のことがニュースになり、

その存在が大きく明るみにでました。どうやら、

敗戦後の日本のGHQ占領下において、

政府を監視する役割として、発足した組織と

わかりました。そのため、組織のトップは反日思想の人で

固められた(そのようななりゆきになった)ということです。

 ネットでの”虎ノ門ニュース”で言っていましたが、

日弁連も同じ経緯で発足したとのことで、

やはり、同様の思想を持った人たちで固めらたようです。

 もちろん、日弁連に加入している人がすべて左ということ

ではなく、弁護士として活動する人は加入する決まりに

なっているため、思想に反して加入している人も多いでしょう。

 しかし、そういった職業上の組織のトップが、

ある思想に基づいて作られているとすれば、少なからず

影響される弁護士さんがいても不思議はありません。

 

弁護士の北村さん、ケントギルバートさんが書いた本がありました。

 

日弁連という病>

[http://]

 

日弁連の正体>

 

[http://]