歴史が嫌いな私が今になって歴史を学ぶ理由

巷の噂、通説、疑問など、調べてみたいと思います。

アメリカの大統領選挙が大変なことになっています。

ヒロシです

 

日本のメディアでは、バイデン氏が大統領になったように

”政権移行”を伝えています。

もっとも、CNNを見ても”大統領職を離れることに初言及”

などと、バイデン氏への偏向報道が見受けられます。

 一方では、トランプ大統領は、まだあきらめておらず、

訴訟を行っており、どうなるか全くわからい状況です。

保守派のジャーナリストさんや、作家さんの情報を見ると

わかりますが、不正が行われたことは明らかであり、

自由と民主主義を守るために、声を高々にしています。

 どのような不正が行われていたかと言えば、

郵便投票、集計システムに問題があったようです。

但し、逆転が認められるには、不正があったことを主張している

トランプ側がしっかりした証拠を出すことができて、

法的に認められるかがネックとなります。

 ネット情報によれば、夜中に郵便投票用紙が持ち込まれて

朝になったら、逆転していたとか、集計システムに海外から

アクセスして、投票内容が改ざんされたとか言われています。

 日本の選挙では、考えられないような不正が行われている

ようですが、米国では前回の大統領選挙でも不正があったと

言われており、選挙システムも問題は今に始まったことでは

ないということです。

 さて、私がなぜ大統領選に興味があるかと言えば、

このブログを始めた理由ともつながるからです。

日本の新聞やメディアは、リベラルであると言えますが、

海外の大統領選挙でも、民主党よりの報道で正しい情報が得らない

からです。またそれは、海外のメディアでも言えることで、

それを使っている日本のメディアをみても、正しくない情報を

見ることになります。積極的に正しい情報を探しに行かなければ、

誤った情報を見てしまう状況に置かれていることを忘れては

なりません。

 気になることは、バイデン氏の中国との関わりです。

トランプ氏は、中国に対してとても緊迫感をもって

安全保障を安倍さんと進めてきました。しかし、

バイデンファミリーは中国との関係がとても密接であり、

バイデン氏が大統領になれば、おそらく安全保障で

弊害があると言われています。

 本来は日本が自国の安全保障に自らが責任をもって

あたれば良いのですが、日米安保の中で対応するしかありません。

その中で、トランプ氏は日本や台湾と協調しながら、中国に対して

けん制する政策をとってきました。ところが、バイデン氏は

中国とベッタリですから、いままで以上に中国が脅威となる

政策を取ると言われています。

 さて、その中でアメリカの大統領選挙に不正があると

いうことになれば、民主主義を根幹から覆されることになり、

米国にとって大きな汚点を残すことになります。

また、その不正に中国が関わっている噂があり、

これが事実となれば、アメリカの民主主義崩壊とともに、

日本の平和も崩壊するかもしれないのです。