歴史が嫌いな私が今になって歴史を学ぶ理由

巷の噂、通説、疑問など、調べてみたいと思います。

2020年、戦争がいまだに終わっていないと感じた理由とは?

ヒロシです

 

いまだに戦争が終わっていないと、

何人かの人は、感じているのではないでしょうか?

 

もしかしたら、戦争は過去のものと考えている人も

多いでしょう。実は私も最近まで戦争は過去のものと

思っていました。

 

 子供の頃に聞いた”戦争を知らない子供たち”も、

すでに私を含めていいおじさんになっていることと思います。

 毎日、頑張っているおじさんたちも、毎日の生活の中に、

会社や上司の不満にたまには愚痴ることもあり、

自分のプロジェクトが何とか完結して、うれしいことがあったり、

なんだかんだ、戦争を感じる暇もないでしょう。

 

 私は、たまたまテレビがない時期があり、仕方なく

インターネットでニュースを見ていました。

そして、衝撃を受けました。

 

「え、あの公共性を謳う放送局でも偏向報道しているの?」

「コロナはテレビ局が、かなり危険性を煽っているなぁ」

尖閣の事に、テレビは触れない」

「えっ、世の中ではそんな理不尽なことが起きていたのか」

 

普段の生活が普通と思って過ごしていると、

何の異常も感じることがありません。しかし、

世界の情勢を、一歩下がってみることによって

見えることもあるのです。

 

 テレビは、なぜリベラルで中共に甘いのか、

反日感情を煽るのか、結構いい加減な報道をするのか、

テレビを離れたことで、気づかされたのです。

 

 さて、話を戻しますが、戦争が終わって占領下にあった時、

軍国主義は一掃され、戦争を進めた政治家、戦争に協力した

企業の経営者・管理職は追放されました。

 

 その後、戦争をしない日本にするべく、言論統制が行われ

日本は、軍国主義の排除、敷いては愛国主義の排除、つまり

反日の人が日本を牽引することになってしまいました。

 

 現在の日本を見てみますと、表向きには自由に見えます。

言論の自由は保障されているように見えますし、されていると

思っていました。しかし、反日の人が日本を動かしていると

すると、”正確な情報が入って来ない”ということですから、

冷静に考えらば、もはや言論統制が行われているのと

言っても過言ではないでしょう。

 

 占領下の言論統制が、今なお影響していると感じるのは

私だけではないハズです。

 正しい情報は、能動的に探すしかない、かなり危険な

状況に日本は置かれていると思います。